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平成14年度の教育普及について

 平成14年度の教育普及の目標は、学校の美術館利用の促進と学校との連携です。この目標を達成するために、いくつかの試みをしています。

【美術館学校連携普及事業】
学校に利用していただくために、火、水、木曜日に実技室を開室することになりました。この事業を担当していただく為に、国の緊急地域雇用創出特別基金を充当し、講師3名に来ていただいています。

【美術館利用の案内】
美術館をこんな風に御利用いただきたいという案内を作成し、幼稚園から高校まで配布しました。内容は、実技、鑑賞とその他の具体的なメニュー、美術館の施設使用方法、提供可能な資料、総合学習についての提案の4分野に分かれており、メニューや資料の数は現在21あります。

【学校ガイダンスの開催】
年度の初めに、学校の先生方をお招きして、今年度の展覧会の内容や美術館利用の方法を説明する会を開催しました。休日にもかかわらず20名近くの小、中学校の先生方に御参加いただきました。

【セルフガイドの製作】
学校の先生と学芸員が連携して、夏休み中の収蔵品展(西洋の風景画)に関する、セルフガイドを製作することになりました。小学校と中学校の先生それぞれ1名に美術館まで来ていただき3回の会合を持ちました。どうしたら興味深く鑑賞してもらえるか議論を重ねています。美術館に来てくれた小、中学生に利用していただく予定です。

 火、水、木曜日の実技室利用は5月の連休明けから始動しましたが、これまでは芝生広場にまでしか見られなかった幼稚園児や保育園児の姿が、ロダン館などでも見られるようになりました。美術館独自のプランに止まらず、先生方との話しあいの中から生まれてくるアイデアを実現していきたいと考えています。

(当館主査 柏原幸泰)

新しい美術館利用の一例《粘土遊び-幼稚園児が参加》

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