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ジャン=バティスト=カミーユ・コロー40のガラス版画 なぐり描き

館蔵品紹介

作者紹介

ジャン=バティスト=カミーユ・コロー Jean-Baptiste-Camille COROT

1796-1875

作品名

40のガラス版画
なぐり描き

Forty Clich?s-Glace
Griffonnage

その他の情報

員数
制作年代(西暦) 1921出版
制作年代(元号または時代)
形状 8ー12は1枚の版、マット装
材質 紙、ガラス版画
材質形状(英文) Hand-drawn, light-printed on paper
寸法 28.8×36.3
記名・年紀
発表展
開催年
受入年度 1993
受入方法 購入
受入番号 1010
枝番号 11
分類番号 P-141
備考

作家解説

ジャン=バティスト=カミーユ・コロー Jean-Baptiste-Camille COROT

1796-1875

パリの洋服店に生まれる。両親の意志により一度は服地商で修業するが適さず、幼い頃から得意としていた絵画制作の道に入る。画家になることを父親に認められ、当時のアカデミーの大家、ミシャロンのもとに弟子入りしたのは、26歳のときであった。ここで自然を注意深く観察し忠実に表現することを学び、コロー芸術の基礎を築いた。
ミシャロンの死後、続いてベルタンのもとで学んだ。 彼はイル・ド・フランスの自然現象の微妙な変化を巧みに捉え、光や空気、葉群などに優れた表現を見せていたが、1826年、1年間のイタリア滞在から帰ると、そこに明瞭な構成力が加わった。1827年に初めてサロンに入選してからは、作品がフランス政府の買い上げになるなど成功の道を歩んだ。しばしばニンフや田舎娘たちの姿が描きこまれる、銀灰色と緑の調和した森や水辺の風景は詩情に溢れ、当時の美術愛好家たちの間で特に人気を博した。バルビゾン派の画家をはじめ多くの若い画家たちに敬慕され、19世紀の自然主義、写実主義、印象派の流れの中に大きく位置づけられる。

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静岡県立美術館 学芸課
TEL. 054-263-5857

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