コレクション風景の交響楽(シンフォニー)

踏んでもよし。ずれたら、それも作品。

カール・アンドレ 《鉛と亜鉛のスクエア》

1969
鉛、亜鉛
各0.8×20×20cm(0.8×200×200cm)

ブロンズ、大理石などの伝統的な素材ではなく、金属や石、ブロックなどを、さして加工もせずにそのまま床に置く。それは、台座によって大地から立ち上がろうとする伝統的な彫刻の反語であり、空間造形の新しい可能性を開いた。

カール・アンドレ(1935〜) アメリカ生まれ。ミニマルアートの代表的な作家。著述も多く、次世代の作家にも大きな影響を与えている。

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