教育普及・講座2008年 ロダン館 ミュージアム・コンサート

EPOロダン館アコースティックライブ

この秋、ミュージシャンEPOのアコースティックライブが実現します。
「十二の旅」展にちなんだイギリスの曲を中心に、EPOの歌声とアコースティックギターの音色がロダン館に響きます。
さわやかな秋の日、透明感ある歌声でEPOが作り出す「十二の旅」を、どうぞお楽しみください。

開催日 ※終了しました。
10月5日(日)
時間 開演 14:00〜(予定) ※1時間程度(予定)
場所 静岡県立美術館 ロダン館
観覧料 一般・大学生300円(200円)
高校生以下、70歳以上無料
※()内は20名以上の団体および前売料金
※収蔵品展、ロダン館も併せてご覧いただけます。
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方は、無料。
その他 公演の開始時間は、事情により遅れる場合があります。演奏中の録音・写真撮影は、固くお断りいたします。また、携帯電話のスイッチはお切りくださいますようお願いします。
会場が満員になった場合は、入場を制限させていただくことがあります。

エポ(歌手・セラピスト)
EPO(singer・therapist)

東京都出身。国内外の様々な「場」でコンサートを積極的に展開中。声という楽器を通じ、現代音楽をはじめ、様々なジャンルのミュージシャンとの実験的な音楽交流も注目されている。また、セラピストとしても多くの心の問題に関わり、心のカウンセリング、声のカウンセリングを行っている。全米ヒプノ協会認定催眠療法セラピスト。
笹子重治(ギタリスト)
Shigeharu SASAGO(guitarist)

兵庫県出身。「ショーロクラブ」のリーダー。ブラジリアン・スタイルのギタリストとして、多くの来日ブラジル人アーティストとセッションを重ねた後、ブラジルでも活動。帰国後、「ショーロクラブ」を結成し、20枚のCDをリリース。大河ドラマ「花の乱」エンディングテーマをはじめとするNHKや民法放送の音楽担当などで活動を行う。

関連情報 

関連企画展 十二の旅−感性と経験のイギリス美術
9月12日(金)〜10月26日(日)