【百花繚乱展 映像】
今回、静岡デザイン専門学校の学生に、広報用映像を制作してもらいました。
静岡県立美術館も、開館してから早や25年が経ちました。これを記念して、当館コレクションを一挙に公開いたします。これまで応援して下さったみなさんに感謝の気持ちを込めて、クロード・モネや佐伯祐三、伊藤若冲や草間彌生等々、当館が収集してきた名品の数々を、当館展示室の許す限り、まとめてご覧いただきます。当館内やウェブサイト上では館蔵品人気投票も行なっています。この人気投票は会期中にも継続しますから、会場を見る前、見た後で、お気に入りの作品を教えて下さい。会期中には講座や各種イベント等も随時開催。見たかったのに見ることができなかった作品、もう一度見てみたかった作品、どうぞこの機会にお見逃しなく。
開催期間 | 2011年 4月9日(土)〜5月15日(日) |
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開館時間 | 午前10時〜午後5時30分 ※展示室への入室は午後5時まで |
休館日 | 毎週月曜日 ※5月2日(月)は開館 |
観覧料 |
一般 600円(400円) 70歳以上 300円(200円) 大学生以下 無料 ※()内は20名以上の団体および前売料金 ※収蔵品展、ロダン館も併せてご覧いただけます。 ※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方は、無料。 |
特別講演会 |
「フランチェスカの悲話とウゴリーノ伯の惨話 —ダンテの『神曲』とロダンの《地獄の門》—」 4月10日(日) 講師:平川すけ弘氏(東京大学名誉教授) 「ロダンと花子と森おう外 —踊り子がつないだ彫刻と文学」 4月24日(日) 講師:芳賀 徹(当館館長) 両日とも午後2時〜当館講堂にて ※申込不要、無料 |
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ワークショップ |
「もの・ひと・はこ」 美術館コレクションの作品図版を用いて、 みんなで大きな「美術館」を中空に出現させます。 静岡県立美術館1階 県民ギャラリーBにて。 ※百花繚乱展の会期中、どなたでも自由に参加できます。 ※参加、観覧無料。 |
ワークショップ関連イベント |
「もの」「ひと」「はこ」について再考します。 (1)アーティスト集団「箱と人」メンバーによる特別展示(会期中随時) (2)柚木康裕氏(静岡アートラウンジ実行委員)ギャラリートーク 5月15日(日)午後2時〜3時 県民ギャラリーBにて。 |
学芸員による フロア・レクチャー |
当館学芸員が展示室で作品の解説を行ないます。 4月9日(土)、16日(土)、17日(日)、30日(土) 5月1日(日)、3日(火・祝)、4日(水・祝) 5日(木・祝)、7日(土)、14日(土) いずれも午後2時〜(各回40分程度) ※本展観覧料が必要です。 |
ボランティアによる ギャラリーツアー |
当館ボランティアが対話形式で展示作品をご案内します。 4月13日(水)、19日(火)、23日(土)、5月8日(日) いずれも午前11時〜、午後2時〜、3時〜(各回30分程度) 集合場所:企画展第1展示室 ※申込不要 ※本展観覧料が必要です。 |
ちょこっと体験・・・ シルクスクリーン |
15分でできるシルクスクリーン体験!収蔵品をプリントしよう! 4月12日(火)〜17日(日) 午前10時30分〜午後12時30分、1時30分〜3時30分(1日先着100名程度) ※申込不要 ※本展観覧料が必要です。 |
技法セミナー・・・ |
'白い彫刻'を演じる「Shiva」のパフォーマンスとワークショップ 美術館に'白い彫刻'が出現!黒いロダン彫刻とのパフォーマンス・コラボを乞うご期待! ●パフォーマンス上演 4月23日(土) 午前10時30分〜、午後1時〜 4月24日(日) 午後1時30分〜、3時30分〜 ●ワークショップ 4月24日(日) 午前10時30分〜午後12時(要予約) |
ちょこっとだけ<ドット若冲> |
伊藤若冲《樹花鳥獣図屏風》を拡大して描きましょう。 一人1マス、名前も入れてエントランスに展示します。 4月19日(火)〜29日(金)【休館日をのぞく】 午前10時30分〜午後12時30分、1時30分〜3時30分 |
主催:静岡県立美術館