展覧会2011年度 収蔵品展

新収蔵品展

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1986(昭和61)年の開館以来、「東西の風景画」を中心に収集活動を続けてきたコレクションは、ご寄贈いただいた作品を含め、2500点余を数えるまでになりました。平成22年度に新たに収蔵した作品は、日本画、西洋絵画、日本洋画、現代美術など、各ジャンル合わせて6件で、なかでも18世紀フランスを代表する画家フランソワ・ブーシェの風景画と現存する中では最古の《富士三保松原屏風》が見どころです。
「新収蔵品展」では、これらの新収作品を公開いたします。この機会に当館のコレクションに加わった新しい作品をぜひご覧ください。

開催期間 2011年4月5日(火)〜2010年 5月15日(日)
開館時間 午前10時〜午後5時30分
※展示室への入室は午後5時まで
休館日 毎週月曜日
※ただし5月2日(月)は開館
観覧料 一般300円(団体 200円)
大学生以下・70歳以上無料
※企画展をご覧になった方は無料。企画展の観覧料は、展覧会ごとに変ります。
※団体のお申込/ 20 名以上の団体のお申込は、美術館総務課へお問合わせください。
学生の団体を引率の場合、引率の先生は無料になる場合があります。詳しくは美術館まで。
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方は、企画展、収蔵品展とも無料でご覧いただけます。専用駐車場のほか、車椅子も完備しております。美術館総務課までお問合わせください。付添1名無料。

会期中のイベント 詳細は、こちらまでお問い合わせください。 当館学芸課 TEL:054-263-5857

同時開催 「百花繚乱展」
4月9日(土)〜5月15日(日)
フロアレクチャー 当館学芸員が展示室で作品について解説します。
4月5日(火) 14:00〜

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