お知らせ

伊藤若冲「樹花鳥獣図屏風」の「高精細レプリカ」が10月12日から登場します。

県立美術館で好評開催中の開館30周年記念展「徳川の平和」は、大幅な展示替えを行い、10月12日(水)から後期展示が始まります。
後期展示も、国宝の久隅守景「納涼図屏風」(東京国立博物館蔵)など見どころ満載。是非、県美へお越しください。


【重要なお知らせ】
10月10日(月・祝)までの前期展示だった伊藤若冲「樹花鳥獣図屏風」は後期では ご覧いただけませんが、10月12日(水)からは、高精細レプリカが2階展示室入口前に登場します!
本物よりも間近でご覧いただける上、写真撮影も可能です。
前期で見逃した方は、県美へ!

前期にお越しいただいた方は、チケット半券をご持参いただくと「リピーター料金」適用で、一般料金1000円が500円になります。

【高精細レプリカとは?】
特定非営利活動法人京都文化協会が、キヤノン株式会社の最先端デジタル技術により屏風や襖絵など貴重な文化財を記録し複製するために立ち上げた、「綴プロジェクト」。
その一環として撮影した高精細画像データを使用し作成した、ほぼ実物大の屏風レプリカ。写真撮影も可能です。