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曽我物語 富士巻狩・仇討図 17世紀中期(江戸初期) |
曽我兄弟十郎祐成と五郎時致の物語---『曽我物語』---は、主人公の若いふたりの兄弟の短く悲劇的な生涯が人々の共感をよび、中世の成立以来近世を通じて広く愛好され、親しまれてきた説話文学であるが、近世以降は又、絵画においても、数多くの作品をうみ出してきた。本屏風もその一例である。 |
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