1817-1878
|
アトリエ舟で行く 1862年 |
1857年、ドービニーは風景画制作のために「ボタン号」という手漕ぎ舟を入手し、セーヌ河やオワーズ河沿いで仕事をするようになる。この頃から水辺が、ドービニーの中心的テーマになってゆく。エッチングによる本シリーズは、19世紀フランスにおける戸外制作の実践と風景画家の生活の一端を示す興味深い作例となっている。 |
作品収集の方針と特色
主な収蔵品
作家名リスト
新収蔵品
TOP
MENU
Copyright (c) 2000 Shizuoka Prefectural Museum
of Art