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ロダン彫刻をモデルにした撮影会です。ロダンは彫刻制作のために、自身の彫刻を写真に撮影させ参考にしていました。写真撮影を通して、ロダン彫刻の鑑賞を深めます。

日時:

平成19年3月10日(土)、11日(日) 
2日間のプログラムです。

日程:
1日目午前 レクチャー(概説)、展覧会鑑賞
 午後 ロダン館にて撮影。講評。
2日目午前 彫刻作品を用いたレクチャー、作品鑑賞
 午後 ロダン館にて撮影。作品完成、講評
時 間:午前10時15分〜午後4時00分
場 所:

静岡県立美術館実技室に集合。 ロダン館内で撮影。
※開催中の「ロダン 創造の秘密」展の出品作は撮影いただけません。

定 員:

20名(高校生以上) 経験を問いません。写真撮影の初心者歓迎。
2日間の両日参加できる人。

参加費:一般1,100円、高校生500円
(展覧会観覧料。「ロダン 創造の秘密」展、収蔵品展、ロダン館を見学いただけます)
持ち物:
〈必須〉

デジタルカメラ(※デジタル一眼レフ、コンパクトデジカメなど。ホワイトバランスの光源がオート以外に何種類か設定できるものが望ましい。)
■以下の記憶メディア(コンパクトフラッシュ、スマートメディア、メモリースティック、メモリースティックPRO、SDメモリーカード、マルチメディアカード、マイクロドライブ)
または、カメラ付属のパソコン接続用USBケーブル
〈以下、必要に応じて〉
■三脚(特に、手ぶれ補正機能付きのカメラの場合は、無くても可)
■データ保存のためのメモリーカード、パソコンなど。
■バッテリー、交換レンズ、脚立、ほかご自分で普段使用されている撮影器具。ただしフラッシュは使えません。
■フィルムカメラの場合は、ポラフォルダーを装着できるもので、かつポラロイドフィルムをご持参ください。ポラロイドカメラは可。レンズ付フィルム(「写ルンです」など)は不可。

講 師:篠原誠司氏(写真家・Gallery ART SPACE主宰)
1965年生まれ。多摩美術大学卒業。彫刻や絵画など、芸術作品の記録カメラマンをつとめるかたわら、沖縄や東北などを旅する中で、信仰の対象となっている聖域の中の「参道」の風景を撮影したモノクロ写真を制作・発表。個展:Gallery TAKA(1989年)、ユリイカ画廊(1990年)他多数。グループ展:『Printing Relation』(ギャラリーそわか.1996年、2000年)、『Day Trip』(art POCKET/Gallery ART SPACE.2002年)他多数。東京にて、Gallery ART SPACEのオーナーとして様々な現代美術の企画・展示や、芸術批評誌「Infans」等の出版を行う。ギャラリーのトイレ、名刺入れ、百葉箱などを展示空間として用いたユニークな展覧会や、アーティスト・ブックによる展覧会の企画でも知られる。
申込方法:お電話で受け付けます。下記担当までお電話ください。
お問合わせ:静岡県立美術館 学芸課 TEL054−263−5857  担当:堀切、福元、増田




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