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第18回 富嶽ビエンナーレ展


平成19年1月2日(火)〜28日(日)

(1月2・3日は正月特別開館)


富嶽ビエンナーレ展は、広く創作活動を通じて顕著な業績を上げ、将来ともに活躍が期待される芸術家を発掘し、奨励する公募展で、出身、在住、国籍を問わず広く作品を募集し、優れた作品を結集することにより、更なる芸術文化の向上を図るものです。部門は、 平面作品・立体作品《日本画、油彩画、水彩画、版画、工芸、彫刻、造形》からなります。
18回目となる今回は全国34都道府県から571点の応募が寄せられ、審査の結果、入賞13点・入選134点が選ばれました。受賞者は以下のとおりです。


【大賞】

長谷川正季(富士宮市)「夢中天堂」(紙・水彩)


【準大賞】

松岡圭介(埼玉県坂戸市)「a standing man」(木(合板))
真鍋 修(神奈川県横浜市)「草の家」(和紙・岩絵具)

【優秀賞】

杉村清美(藤枝市)「好日」(板・アクリル)
佐野秀二(東京都台東区)「双眼鏡君」(リトグラフ)

【佳作】

崎山隆之(賀茂村)「扁壺「聴涛」」(陶)
斉藤弘子(山梨県南アルプス市)「野に競う花たち」(紙・岩絵具)
張 慶南(岡山県倉敷市)「壁」「Wall」(ガラス・ガラス工芸)
明田一久(群馬県高崎市)「はるなつあきふゆ」(御影石・大理石)
弘中良子(福岡県福岡市)「最初の音」(キャンヴァス・油彩)
谷原伸子(岐阜県瑞浪市)「凛として」(絹・染織)
北野敏美(長野県飯田市)「風化する記憶W―0627」(紙・インク・銅版画+コラグラフ)
牧野悦夫(長野県中野市)「萌春」(キャンヴァス・油彩)


会場:静岡県立美術館(2階−第1室〜第5室、1階−県民ギャラリー)
開館時間:10:00〜17:30(入室は17:00まで)
観覧料:一般・大学生500円(400円)、小・中・高生200円(100円)、70歳以上無料
※( )内は20名以上の団体料金
※収蔵品展、ロダン館も併せてご覧いただけます
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者福祉手帳の交付を受けている方は無料
主催:静岡新聞社・SBS静岡放送、静岡県立美術館

託児サービス(無料) 土・日曜日及び祝日(午前10:30〜午後4:30) 2時間以内 随時受付



静岡新聞社・SBS静岡放送「富嶽ビエンナーレ展」のページ



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