人間・喜劇展
平成12年1月2日(日)〜2月6日(日)
三都に見る戯画の100年
人間・喜劇展
滑稽な、あるいは誇張した表現。人間や社会の有様に鋭い視線を投げかけた主題。これらを特徴とする戯画、諷刺画は、18世紀から19世紀にかけて、版画を主なジャンルとして、代表的な大衆文化の一つに発展します。
その背景には、ジャーナリズムの誕生と印刷技術の発達がありました。当時のイギリス、フランス、そして日本の作品から、時代とともに変わる/あるいは変わらない、人間の本質を突いたこもごもの喜劇・悲喜劇を紹介しましょう。
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