※終了しました。
静岡県立美術館では、版画制作に興味をお持ちの方のために、『版画入門』の日を設けました。今回扱う版種は、日本の浮世絵にも代表される《木版画》。基本的な技法や、材料の使い方など、講師より説明を受け、実際に制作していただきます。
《木版画》の特徴は、多色刷りができること。版を重ねることによって、多彩な色の表現ができます。初心者の方、もう一度技法を確認したい方など、皆様の参加をお待ちしています。
開催日 | ※終了しました。 平成20年11月1日(土)、2日(日) 、3日(月・祝)※3日間つづけての日程です。 |
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一日目 | 下絵作り、転写、彫り |
二日目 | 彫り、紙の準備 |
三日目 | 摺り、講評 |
時間 | 10:15〜16:30(お昼休憩あります) |
場所 | 静岡県立美術館 実技室 |
対象 | 中学生以上の個人 |
持ち物 |
原画(はがき大で原画を考えてきてください。内容は自由です。) 木版画用具(美術館でも用意しますが、お使いのものがあればお持ちください。) 汚れてもよい服装、水彩絵の具(アクリル絵の具不可)、雑巾、4Bの鉛筆 |
材料費 | 必要な材料を美術館友の会が販売します。(版木、紙など1,000円程度) |
定員 | 15名程度 |
講師 | 安冨 忍氏(版画家/工業デザイナー) |
申込み | お電話で受け付けます。(先着順)下記のお問い合わせ先にお電話ください。 |
申込期間 | 平成20年10月4日(土) 10:00から、受付を開始します。 |
お問い合せ |
静岡県立美術館 学芸課 教育普及担当 実技室スタッフ TEL. 054-263-5857 / FAX. 054-263-5742 |
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