※終了しました。
現代の多忙な小学生も、夏休みになればおじいちゃんやおばあちゃんの家へ出掛けて、ゆっくりと時間を過ごすこともあるのではないでしょうか。今年の夏はそんな時間を、美術館で過ごしてみませんか?今回の『鑑真和上(がんじんわじょう)展』では、中国からやってきた、鑑真(がんじん)というお坊さんにまつわる国宝や仏像などが展示されています。夕食を食べながら、わからないことはお父さんに聞き、昔のことはおばあちゃんに聞いてみよう!皆さんふるってご参加ください。
開催日 |
※終了しました。 平成20年8月2日(土) |
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時間 | 15:30から受付を開始、16:00までに集合、19:45終了 |
場所 | 静岡県立美術館 エントランスホール左手奥に集合してください。 |
日程 |
16:00〜16:30 家族写真撮影 16:30〜各世代ごとに展覧会鑑賞 17:00〜講座室にて夕食 18:00〜ご家族で懇談 19:30〜報告会 19:45 解散 |
内容 |
小学生とその家族を対象とした鑑賞講座です。 祖父母、父母、子の三世代揃ったご家族の参加を歓迎しますが、親子や、お孫さんとの参加も可能です。 |
定員 | 40名程度まで(ご家族の人数によって前後します)※応募者多数の場合、抽選となります。 |
参加費 |
●展覧会観覧料(団体料金一般1000円、高校生・大学生・70歳以上500円、中学生以下無料) お食事は、●精進料理3,500円 ●幕の内弁当1,500円 ●子供向け料理800円からお選びください。 「精進料理」…黄檗普茶(おうばくふちゃ)について 「黄檗普茶(おうばくふちゃ)」は、京都宇治の黄檗宗大本山萬福寺の開祖隠元禅師から伝えられた僧の料理で、山野の蔬菜を材料として工夫された中国風精進料理。普茶堂は、実際に唐招提寺で黄檗普茶(おうばくふちゃ)料理を作ってふるまい、諸外国に招かれて調理すること多数。ダライラマ氏にもふるまったことで知られています。鑑真和上(がんじんわじょう)展が当館で開催ということで、特別な思いと価格で、本格黄檗普茶(おうばくふちゃ)料理を提供していただけることになりました。この機会に、伝統と様式を受け継ぐ、ここでしか味わえない黄檗普茶(おうばくふちゃ)料理を、ご賞味ください。(普茶菜単、五観の偈、千住寺坐禅会行持、が付きます。) |
講師 | 当館実技室スタッフと学芸員 |
申込み |
キリトリセン以下の申込み用紙に記入して、次のいずれかの方法でお申込みください。 ●実技室前のポストに直接入れる ●FAXする ●郵送する ※お申込みをお受けできない場合のみ、こちらからご連絡いたします。 |
申込期間 | 6月29日(日)から7月15日(火)までにお申込みください。 |
宛て先・お問い合せ |
〒422-8002 静岡市駿河区谷田53-2 静岡県立美術館 学芸課 教育普及担当 実技室スタッフ TEL. 054-263-5857 / FAX. 054-263-5742 |
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