※終了しました。
江戸時代末期の浮世絵師 歌川広重(1797〜1858)・二代目広重(1826〜1869)の袋井を描いた浮世絵に大きな丸い凧が舞っていた。これが袋井丸凧です。
袋井丸凧保存会は丸凧を郷土に伝わる文化の一面と考えこれを再現し、丸凧作りや凧揚げを通して保存と伝承に努めています。
「竹と和紙という天然の素材を生かして、自分の手で丸凧を作り天まで揚げる。」そんな楽しい創作の世界がここにあるのです。
袋井丸凧保存会
開催日 | 平成23年4月2日(土) |
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日程 |
10:15〜15:30 午前:骨作り、凧絵貼り 午後:糸をつけて凧揚げ(天候不順時は中止) |
会場 | 静岡県立美術館実技室(凧揚げは静岡県立大学芝生公園で行います) |
対象 | 小学生以上の親子または個人 |
定員 | 親子15組程度 |
持ち物 |
凧絵、弁当、水筒 ※動きやすい服装で参加してください。 ※凧絵を描く凧の和紙(そのまま貼ります)を郵送します。必ず絵か字をかき、当日、和紙にしわがつかないように、持ってきてください。(書く時、上下に気をつけて!) |
参加費 |
丸凧1つ700円の材料費をご用意ください。 ※親子で1つの丸凧を作成していただきます |
お願い | 切削具を使用します。十分配慮しておりますが万が一の怪我等の責任は負いかねます。 |
申込み |
申込み用紙に記入し、次のいずれかの方法でお申し込みください。 ●実技室前のポストに入れる ●FAXする ●郵送する |
申込み締切り | 平成23年3月13日(日) |
宛て先 |
〒422-8002 静岡市駿河区谷田53-2 静岡県立美術館 学芸課 普及スタッフ 実技室担当 |
お問い合せ |
静岡県立美術館 学芸課 普及スタッフ 実技室担当 TEL. 054-263-5857 / FAX. 054-263-5742 |
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