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アートをことばでつたえよう!
アートをことばで表すことは、感動を他者と共有するだけでなく、作品の意外な魅力の発見にもつながるおもしろい体験です。このワークショップ「アトプラス」では作品をことばで表現することを通じ、他の参加者と意見を交換しながらクリエイティブなものの見方を磨くことをめざします。まず収蔵品展「人を描く」を学芸員と一緒に見て好きな作品を選び、そして自分で発見したみどころを書き、ガイドブックを作ります。このガイドブックは実際に展示室に設置され、来館者をみちびくことになります。美術や美術館に興味のある人はもちろん、ものを書くのが好きな人も、学校や年代の枠を超えぜひ参加してみてください。
収蔵品展「人を描く」
日本美術における人体表現に注目。中世から近代まで様々な作品を紹介します。なぜ人の姿が描かれてきたのか、そしてその表情やしぐさがもたらす意味やストーリーについても考えてみます。
期間 | 3月20日(金)~3月22日(日)(全日参加) |
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スケジュール (予定) |
1日目 オリエンテーション、観覧など 2日目 原稿執筆 3日目 ガイドブック印刷・設置 |
時間 | 10:00~16:00程度 ※お昼休憩をはさみます |
会場 | 静岡県立美術館 実技室 |
対象 | 高校生、専門学校生、大学生 |
定員 | 20名程度 |
参加費 | 無料 |
お申し込み方法 |
キリトリセン以下の申込み用紙(一カ月ごとの専用用紙)に必要事項を記入し、次のいずれかの方法でお申し込みください。 ●実技室前のポストに直接入れる ●FAXする ●郵送する |
申込み締切 | 3月13日(金) |
宛て先・ お問合わせ |
〒422-8002 静岡市駿河区谷田53-2 静岡県立美術館 学芸課 普及スタッフ 実技室担当 TEL:054-263-5857 FAX:054-263-5742 |