※終了しました。
静岡県立美術館では、さまざまな技法を基礎から学べる「実技講座」を開催しています。
今回の実技講座では2 日間で孔版の一種であるシルクスクリーンの乳剤塗りからプリントまで体験していただき、オリジナルT シャツを完成させます。
開催日 |
平成28年7月17日(日)・18日(月祝) ※2日間続けてご参加ください。 |
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時間 |
10:00~16:30程度 ※開館と同時にお越しください。 |
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場所 | 静岡県立美術館 実技室 | ||||||||||||||||||||||
対象 | 中学生以上の個人 | ||||||||||||||||||||||
定員 | 12名程度 | ||||||||||||||||||||||
材料費 |
材料費実費1,000円程度 ※美術館友の会が材料を実費で販売します。 |
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持ち物 |
・ご自身のアイディアで描いた下絵(詳細はページ下部をご覧ください) ・プリントしたいTシャツ(注) ・昼食 ・汚れてもよい服装 (注)素材:綿100% 数量:3枚まで 凹凸やデザインの無いTシャツをお持ちください |
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講師 |
北川 純 氏(Tシャツアート・現代アート作家) 子供のころからプリントごっこ(簡易印刷機)で年賀状作りに精を出し、そのまま成長し今度はシルクスクリーンによるTシャツ作りにはまる。 Tシャツの大量生産、販売を試みるも大して売れず、在庫処分のため駅前の裸体銅像にTシャツを着せてみたところ意外と好評で現代アートの世界に足を踏み入れる。大量のTシャツを消費して野外大型アートを展示したり、その中に風船を入れるなど、色々な素材を使って人をびっくりさせるようなモノを作ることを生きがいとするようになる。 現在はTシャツ作家と現代アート作家の二枚看板で活動している。
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申込み |
お申込み用紙に記入し、次のいずれかの方法でお申し込みください。 ●実技室前のポストに入れる ●FAXする ●郵送する ※お申込みをお受けできない場合のみ、ご連絡いたします。 |
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申込み締切 | 7月10日(日)必着 |
下絵の描き方 ※下絵:版の元になる絵のこと
●サイズ:A3(297 × 420mm)以内
●ご自身のアイディアによって白黒で描いたもの(版権のあるキャラクターは不可)
●テーマは自由です
●細かすぎる絵はうまくいかないことがあります。
●ボールペンやサインペンなどで描くと、上手に版が作れます。
× プリントが難しい | ○ 上手くプリントできる! | |
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鉛筆、絵の具、墨などの細かいグラデーションは表現できません。 | 白黒ではっきりした形は、きれいに版を作ることができます。 | 点描でグラデーションを表現することはできます。 (細かすぎるときれいに版を作れない場合があります) |
お申し込み・ お問い合せ |
〒422-8002 静岡市駿河区谷田53-2 静岡県立美術館 学芸課 普及スタッフ 実技室担当 TEL. 054-263-5857 / FAX. 054-263-5742 |
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