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新収蔵品展に出品され、展覧会スケジュール帳の表紙にもなっている、現代美術作家・大庭大介さんの作品をご覧になりましたか?白のなかに虹色の光を放つ不思議な作品、あの絵は一体どうやって描かれたのでしょう??このワークショップでは、大庭さんが制作に用いている「パールえのぐ」を使って、モダンアートに挑戦します。
開催日 |
平成28年 8月9日(火)・10日(水) ※2日間つづけてご参加ください。 |
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時間 | 10:00~16:00程度 |
場所 | 静岡県立美術館 実技室 |
対象 | 小学生 |
定員 | 12名 |
材料費 | 2000円 ※キャンバス作品をお持ち帰りいただきます。 |
持ち物 |
昼食、着替え ※服につくと落ちにくいアクリル絵の具で遊びます。汚れてもよい服装でお越し下さい。 |
講師 |
現代美術作家/大庭大介(おおばだいすけ) 1981年静岡県袋井市生まれ。常葉学園菊川高等学校卒業。2007年東京藝術大学大学院油画専攻修了。2010年「VOCA展-新しい平面の画家たち-」(上野の森美術館・東京)に出品。2011年に個展「TheLightField」(大和日英基金・ロンドン)を開催。現在、京都造形芸術大学大学院准教授。偏光パールが入ったアクリル絵の具を用いて、光や、鑑賞者の視点の移動によって、描かれたイメージや絵の具の色が、変容して見える絵画を制作している。 |
申込み |
お申込み用紙に記入し、次のいずれかの方法でお申し込みください。 ●実技室前のポストに入れる ●FAXする ●郵送する |
申込み締切 |
7月31日(日)必着 ※定員を超えた場合は抽選とし、落選の場合のみご連絡いたします。 |
お問い合せ |
静岡県立美術館 学芸課 普及スタッフ 実技室担当 TEL. 054-263-5857 / FAX. 054-263-5742 |
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