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「道標」とは、いわゆる「みちしるべ」のこと。とぼけたような、たくましいような、孤独かと思えば人里にすむ鳥が飛んできて、道祖神やお地蔵さんの頭にとまっては、次の目標に向かって飛んでいく、そんなわたしたちを喜ばせるありふれた風景が、この作品のテーマであると作者は語っている。
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