石田徹也展 特別料理
悩んでいる自分をさらけ出すのではなく、それを笑い飛ばす、ユーモアやブラックなジョーク、ナンセンスを求め制作に没頭、そして、生と死、痛みや恐怖にも似た様々な感情を、深く広く感じさせる作品たち・・・
氏の作品群を一堂に会した今展示に合わせて、故郷、焼津や、ここ静岡の食材を、ふんだんに使用して氏の作品「燃料補給のような食事」ではなく、ゆっくりと楽しめる魚介を軸にしたコース料理をご用意しました。
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Entrée Marinée de carangue composition “NAMEROU”
ワインビネガーで〆た駿河湾の鯵
“なめろう”のコンポジション -
Deuxieme Léger fumé de truite accompagner “EGG‐SLUT”
薫香を纏わせた富士山サーモンとエッグスラット -
Poisson Poêlé scombre avec mariné de divers radis
鰆のポワレ 色々な大根のマリネと一緒に -
Viande carré de côtes de porc doucement rôti
ensemble paphia et navette en fleurs
豚肩ロース肉 浜名湖の浅蜊と菜花を添えて -
Dessert Paris-brest des fraises
静岡産新品種“きらぴ香”のパリブレスト -
Pain
パン -
Cafè ou Thè
コーヒー 又は 紅茶
￥3,400 （税込）
風景解剖学展 特別料理
風景画の魅力を多角的に探る、今展示に合わせて、ここ静岡の風景、情景を思い起こすような料理を地場の食材を中心に構成、ご用意いたしました。
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Entrée Chips et ajillo de“YUI”
桜えびのチップスとシラスのアヒージョ
～さった峠と由比～ -
Deuxieme Petit jardin du thé
フォアグラテリーヌ 芽キャベツ 黒オリーブ
～お茶の里の情景～ -
Poisson Sabre frit sauce chrysanthème couronné
太刀魚のフリット 春菊ソース
～豊かな駿河湾～ -
Viande Porc légèrement fumé avec légumes hiver
朝霧ヨーグル豚の軽いスモーク
～朝霧の大地をイメージして～ -
Dessert Déclinaison de mandarine
青島蜜柑のデクリネゾン
～蜜柑を多角的に～ -
Pain
パン -
Cafè ou Thè
コーヒー 又は 紅茶
￥3,400 （税込）
特別料理 美少女の美術史展
漫画、アニメ、映像、文学など様々な分野で登場する憧れと幻想に彩られた偶像･･･｢美少女｣
美しいものを求める欲望は変容しつつも古今変わらず存在しています。浮世絵から現代社会の美少女イメージを表したアート作品に至るまで多くの作品を紹介する今展示に合わせ体の中から｢美しく｣をコンセプトに地場の食材を中心にコースをご用意しました。
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Entrée Pied de cochon accompagnè ceviche de noix de saint-jacques
～美肌への誘ない～
豚コラーゲンと帆立貝柱のセビーチェ -
Deuxieme Suprême de volaille ensemble capccino de bardane
～腸内改善ポタージュ～
牛蒡のカプチーノとしっとり仕上げた若鶏のササミ -
Poisson SANNMA” braisé vin rouge
～ポリフェノールとカルシウム～
秋刀魚の赤ワイン煮 -
Viande Foux-filet de Bœuf “SHIZUOKA” à la potager
～ビタミンを効果的に～
静岡で育った旬菜と牛ロースの菜園風 -
Dessert Tiramisu léger souce yaourt et fruit saison
軽やかなティラミス フルーツヨーグルトソース -
Pain
パン -
Cafè ou Thè
コーヒー 又は 紅茶
￥3,400 （税込）
特別料理 ロダンウィーク特別料理 Rodin set
提供期間：平成26年10月30日（木）～11月3日（月・祝）
～Hommage à rodin～
低温でゆっくりコンフィした戻り鰹のムニエル
枝豆と烏賊墨のソース ～ロダンへのオマージュ～
- 地場野菜のポタージュ カプチーノ仕立て
- 季節のプチサラダ
- パン又はライス
- コーヒー又は紅茶
- デザート盛合わせ
￥1,800 （税込）
特別料理 アニマルワールド展
多彩な文化的背景を持ち、古来より描かれてきた、さまざまな動植物。
宗教的、文学的、はたまた科学的な背景など･･･
そして我々、人間の生活に深く関わり、 食物としての側面も持ちます。
美術で描かれる多彩な背景の奥深さ、人間が動物たちに向けたまなざしと、そこに込められた意味を考える今展示と供に、ここ静岡の食材や展示作品にちなんだ食材を使ったコースメニューでゆっくりと食事を愉しんではいかがでしょう。
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Entrée Mangeant minestrone froid
夏野菜を食べる冷涼なるミネストローネ -
Deuxieme Comparaison de caille
～”十二ヶ月花鳥図“《八月幅》より～「鶉」
脚肉の低温コンフィとバターでしっとりポワレした胸肉 -
Poisson Croustillant de bar
駿河湾“海狼”スズキ 皮のパリパリ焼き -
Viande Pâté en croûte de rapin et “SAKURAEBI”
～”木賊兎図“より～「兎」背肉と桜えびのパイ包み -
Dessert Parfait d´été
真夏の果実のパルフェ -
Pain
パン -
Cafè ou Thè
コーヒー 又は 紅茶
￥3,400 （税込）
特別料理 下岡蓮杖展
幕末から明治、大正と激動の時代を駆け抜けた蓮杖。
写真の開祖と知られ、和魂洋才を発揮した氏の写真作品の根底に見え隠れする絵師としての誇り。下田に生まれ、時代の潮流に敏感であった氏は、横浜、江戸（東京浅草）と居を変え、狩野派の絵師に始まり、写真家の他にも牛乳販売やコーヒー茶屋など多岐に才能を発揮します。そんな氏をイメージして季節の食材と供に特別コースをご用意しました。
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Pasta des légumes d‘été
初夏野菜 彩りパスタ仕立て -
“SIITAKE” rôti accompagner de poitrine fumée
伊豆肉厚椎茸 シンプルにローストして燻製した豚バラ肉と一緒に -
Béryx long poêlé croustllante écaille
金目鯛 鱗をパリパリに焼いて 緑豆のピューレと -
Entrecôte de bœuf création par “YANAGAWA”
県産牛肉 焼き茄子と牛蒡で柳川風に -
Blancmanger à parfumé au café
ブランマンジェ コーヒーの香りを“写”して -
Pain
パン -
Cafè ou Thè
コーヒー 又は 紅茶
￥3,400 （税込）
特別料理 佐伯祐三とパリ展
1928年に30歳という若さでこの世を去った佐伯祐三氏。
力強くも儚くも取れるその作品達、そしてフランスへの想い。時を同じく生きた、フランス料理界の巨匠エスコフィエの 残した数多くのレシピからエスタスタイルにアレンジして 静岡県の食材を使い、春を感じるコースをご用意しました。
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Escabèche avec salade concombres et cèleris
焼津港で水揚げされた旬魚のエスカベッシュ -
Suprême de volaille jardinière
シュプレームドボライユ 春のおとずれ -
Truite à la meunière
ゆっくりと火入れを施した富士山サーモン -
Filet de porc à la parisienne
いきいきポークのフィレ肉 パリの夕暮れ -
Fruits melba printanier
メルバに仕立てた章姫イチゴ -
Pain
パン -
Cafè ou Thè
コーヒー 又は 紅茶
￥3,400 （税込）
