音のかけらワークショップ
金沢健一<音のかけら1>を使用した鑑賞のワークショップです。この作品は厚さ0.9cm、直径2.2mの円形の鉄板をさまざまな形に熔断し、ゴムの足をつけて並べた彫刻作品で、マレット(ばち)などで叩くと、鉄琴のように音を出すことができます。「形と音」や「鉄と人」との関係を考える機会になりますし、表現活動や音で交わすコミュニケーション活動としても機能する作品ではないでしょうか。また、難解と思われている現代美術に、体感的に触れ親しむ機会としても有効です。
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お申込み・お問い合わせ 静岡県立美術館学芸課 TEL054−263−5857 |
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