展覧会2011年度 収蔵品展

日本人の油彩画 明治から昭和まで

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幕末から明治、そして大正・昭和へと、日本人の洋画家たちは、西洋から伝わった油彩画(油彩技法)を学び、それを用いて、日本の風土にあった作品を制作してきました。"日本人の油彩画"を描くことは、彼らにとっての最も重要な課題であり、到達すべき目標でした。
本展では、当館コレクションの中から、日本人が描いた油彩画を紹介し、「日本人と油彩画」という古くて新しいテーマについて考えます。

開催期間 2011年5月28日(土)〜2010年 7月10日(日)
開館時間 午前10時〜午後5時30分
※展示室への入室は午後5時まで
休館日 毎週月曜日
※ただし月曜祝日の場合は開館、翌火曜日休館
観覧料 一般300円(団体 200円)
大学生以下・70歳以上無料
※企画展をご覧になった方は無料。企画展の観覧料は、展覧会ごとに変ります。
※団体のお申込/ 20 名以上の団体のお申込は、美術館総務課へお問合わせください。
学生の団体を引率の場合、引率の先生は無料になる場合があります。詳しくは美術館まで。
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方は、企画展、収蔵品展とも無料でご覧いただけます。専用駐車場のほか、車椅子も完備しております。美術館総務課までお問合わせください。付添1名無料。

会期中のイベント 詳細は、こちらまでお問い合わせください。 当館学芸課 TEL:054-263-5857

フロアレクチャー 当館上席学芸員・泰井良が展示室で作品について解説します。
6月12日(日) 14:00〜
ギャラリーツアー 当館ボランティアが対話形式で展示室の作品をご案内します(各回30分程度)。
6/18(土)
(1)11:00〜 (2)12:00〜 (3)14:00〜 (4)15:00〜の4回
※(1)、(2)はロダン館、(3)、(4)は第7展示室と名品コーナーの作品についてご紹介します。
集合場所:収蔵品展入口、申込不要

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