美術館ニュース アマリリス より
■表紙解説
本作は、現在、確認される二代五姓田芳柳の水彩画の中で、最古のものである。画面前景に位置する川(人工堀であろうか)は、左手に広がる信濃川本流に注ぐ。当時、新潟湊付近には、こうして多くの舟が停泊していた。描かれた場所については、他門川付近という説があるが特定するにはいたっていない。
(当館学芸員 泰井 良)
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