展覧会2008年 企画展 実績

2008.4→2009.3

※料金部分 ()内は前売および20名以上の団体料金

シャガール展 色彩の詩人
−終生、抱き続けた故郷ヴィテブスクへの想い−

4月12日(土)〜5月25日(日)
※5月5日は開館
一般:1,100円(900円) 高生・大学生・70歳以上:500円(400円)
中学生以下:無料

モスクワ、パリ、ニースのシャガール作品を一挙公開。
国立ユダヤ劇場のための壁画全7点も特別出品。

空を飛んでいる人の不思議な絵
シャガール 《街の上で》
国立トレチャコフ美術館

唐招提寺金堂 平成大修理記念
国宝鑑真和上展

7月12日(土)〜8月31日(日)
一般:1,200円(1,000円) 高生・大学生・70歳以上:600円(500円)
中学生以下:無料

波濤を越えて唐の高僧がもたらした祈りの世界。
国宝9件、重要文化財34件を含む唐招提寺の至宝。

鑑真和上坐像の写真
国宝 鑑真和上坐像 唐招提寺
撮影:大西成明

十二の旅
−感性と経験のイギリス美術−

9月12日(金)〜10月26日(日)
一般:800円(600円) 高生・大学生・70歳以上:400円(300円)
中学生以下:無料

ターナーからホックニーまで、時空を超えて世界を旅したイギリス人作家12人を紹介。絵画・立体・写真・映像による多彩な英国美術の軌跡。

鑑真和上坐像の写真
J.M.W. ターナー
《風景−タンバリンをもつ女》
栃木県立美術館

風景ルルル
〜わたしのソトガワとのかかわり方〜

11月3日(月・祝)〜12月21日(日)
一般:800円(600円) 高生・大学生・70歳以上:400円(300円)
中学生以下:無料

現代の美術を紹介する展覧会。断片的で軽く、ゆるやかで、ささやかな風景。8人の作家が表現する現代の風景を通して、今を生きるわたしと、わたしを取り巻く外界(ソトガワ)とのかかわり方をさぐる。

ブルーのドットでの写真
内海聖史 《色彩に入る》
2007年 資生堂ギャラリーでの展示
撮影:加藤健

第19回富嶽ビエンナーレ展

1月2日(金)〜1月25日(日)
一般:600円(400円) 高生・大学生・70歳以上:300円(200円)
中学生以下:無料

朝鮮王朝の絵画と日本
−宗達、大雅、若冲も学んだ隣国の美−

2月17日(火)〜3月29日(日)
一般:900円(700円) 高生・大学生・70歳以上:400円(300円)
中学生以下:無料

日韓に所蔵される名品により、朝鮮絵画の全貌を伝える初めての展覧会。
またその影響を受けた若冲など日本の巨匠たちの作品もあわせて展示。

ブルーのドットでの写真
《瀟湘八景図屏風》 (部分)
九州国立博物館蔵

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