※所蔵先を明記していない作品は、当館の所蔵品です。
※料金部分（ ）内は前売および20名以上の団体料金。企画展ご入場の方は、収蔵品展およびロダン館も併せてご覧いただけます。
静岡第一テレビ開局35周年記念
大阪新美術館コレクション
佐伯祐三とパリ — ポスターのある街角
4月4日（金）〜5月25日（日）
一般：1,000円（800円） 高校生・大学生・70歳以上：500円（400円）
中学生以下：無料
パリに焦がれた情熱の画家、
佐伯祐三（1898-1928）の作品を一堂に展示。
佐伯祐三《レストラン（オテル・デュ・マルシェ）》
大阪新美術館建設準備室蔵
没後百年 日本写真の開拓者
下岡蓮杖
6月10日（火）〜7月21日（月祝）
一般：700円（500円） 70歳以上：400円（300円）
大学生以下：無料
下田生まれの「写真元祖」
蓮杖
の大回顧展。
写真、絵画、工芸品を一挙公開。
下岡蓮杖《梅の枝を活ける女性》
東京都写真美術館蔵
アニマルワールド — 美術のなかのどうぶつたち
7月29日（火）〜9月7日（日）
一般：800円（600円） 70歳以上：400円（300円）
大学生以下：無料
人はなぜ動物を描くのか。
人間が動物たちに向けたまなざしと、
そこに込められた意味を考える。
伊藤若冲《樹花鳥獣図屏風》（右隻）
美少女の美術史
9月20日（土）〜11月16日（日）
一般：1000円（800円） 70歳以上：500円（400円）
大学生以下：無料
日本美術史に見え隠れする美少女を追う。
江戸の浮世絵から現代美術・まんが・アニメまで。
塚原重義 オリジナルアニメーション《女生徒》イメージイラスト
©「美少女の美術史」展実行委員会
静岡県立美術館コレクション展
風景解剖学 — 古今東西、風景画のしくみ
11月26日（水）〜2015年1月4日（日）
一般：600円（400円） 70歳以上：300円（200円）
大学生以下：無料
樹木や建築など風景を構成するパーツの役割に注目し、
東西の風景表現の特徴と魅力を探る。
ポール・シニャック《サン＝トロぺ、グリモーの古城》
谷文晁《連山春色図》
石田徹也展 — ノート、夢のしるし
2015年1月24日（土）〜3月25日（水）
一般：800円（600円） 70歳以上：400円（300円）
大学生以下：無料
焼津出身の画家、石田徹也の
スケッチブック、下絵、言葉を初公開。
創作の苦悩、アイデアの源を探る。
石田徹也《飛べなくなった人》
ラフスケッチ 個人蔵
