※都合により日時、内容、展示作品等が変わる場合があります。
※企画展ご入場の方は、収蔵品展およびロダン館も併せてご覧いただけます。（実技室イベントも随時開催しています。）
※料金部分 （）内は前売および20名以上の団体料金
※ 
「カラーリミックス」「日本油彩画 200年」「江戸絵画の楽園」の観覧券の半券で、この3つの企画展を団体割引でご覧いただけます（1半券につき1回限り有効）。当館チケット売り場でチケット購入の際に半券をご提示ください。
静岡県立美術館収蔵名品展
カラーリミックス －若冲も現代アートも－
4月14日（土）〜5月27日（日）
一般：600円（400円） 70歳以上 ：300円（200円）
大学生以下：無料
色の効果をテーマに、当館が収蔵する古美術から現代までの名品を意外な組み合わせでお見せします。
伊藤若冲 《樹花鳥獣図屏風》（右隻）
当館蔵
日本油彩画 200年 —西欧への挑戦
〜黒田清輝、佐伯祐三、岸田劉生が求めた日本の絵画〜
6月9日（土）〜7月22日（日）
一般：600円（400円） 70歳以上 ：300円（200円）
大学生以下：無料
日本人は、なぜ油彩画を描いたのか。江戸、明治から昭和までの日本洋画作品を一堂に展示。
黒田清輝 《赤髪の少女》
東京国立博物館蔵
（画像提供 東京文化財研究所）
ユベール・ロベール
古代を夢見た18世紀フランスの画家
8月9日（木）〜9月30日（日）
一般：1000円（800円） 70歳以上 ：500円（400円）
大学生以下：無料
「廃墟のロベール」と呼ばれたフランス人画家の絵画と素描を一挙公開。海外美術館の全面的協力のもと遂に実現する企画展。
ユベール・ロベール
《アルカディアの牧人たち》
ヴァランス美術館
© musée de Valence, photo. E. Caillet.
江戸絵画の楽園
—秘蔵の若冲・北斎・崋山 一挙公開—
10月7日（日）〜11月18日（日）
一般：600円（400円） 70歳以上 ：300円（200円）
大学生以下：無料
屏風、掛軸、巻子、画帖…。多彩な「かたち」で楽しむ江戸絵画の世界。
新出・初公開作も出品。
狩野重信 《帝鑑図・威陽宮図屏風》（右隻）
当館蔵
マチュピチュ「発見」100年
インカ帝国展
11月27日（火）〜2013年1月27日（日）
一般：1,200円（1,000円）
高校生・大学生・70歳以上 ：600円（500円）
日本初、謎に満ちた帝国の全貌に迫る！3Dスカイビューシアターであなたもマチュピチュ気分！
毎週土曜 夜間開館
インカ帝国展は午後8時まで観覧できます。入室は午後7時30分まで。
《アロンソ・チワン・インガの肖像画》
ペルー国立クスコ大学インカ博物館
撮影：義井豊
維新の洋画家
川村清雄
篤姫、徳川慶喜を描いたサムライ油絵師
2013年2月9日（土）〜3月27日（水）
一般：900円（700円）
70歳以上 ：400円（300円）
大学生以下：無料
勝海舟、徳川将軍などを描いた幕臣の洋画家。江戸の粋を近代油彩画に引き継いだ異色の作品。その謎に迫る。
川村清雄
《江戸城明度の帰途（勝海舟江戸開城図）》
江戸東京博物館蔵
