ワークショップ 創作週間スペシャル 絹本に蓮を描く

これから日本画を習いたい方や、「創作週間」で日本画を学んでいる方に向けた、絹本の基本講座を開催します。蓮のスケッチから下図を作成し、墨を用いた骨描き、水干や岩絵の具による着彩を体験していただきます。 2日間で完成に至らなくても、「創作週間」で継続して制作が可能です。ゆっくり、じっくり、絹本の魅力を味わいながら、蓮を描いてみませんか?

開催日 2017年06月10日(土) ~ 2017年06月11日(日)
時間 10:00~16:30
場所 静岡県立美術館 実技室
対象 中学生、高校生、一般
定員 12名
材料費 2,500円
持ち物 昼食、筆(人数分貸出しますが、使い慣れたものがある場合はご持参ください。)
※ご自身で描いた蓮のスケッチ、撮った写真、お気に入りの画像等、本画の下図として使用したいものがある場合は、是非ご持参ください。
講師 日下文/くさかあや
(日本画家、当館「創作週間」インストラクター)
女子美術大学芸術学部日本画専攻卒業、日本画研究室助手を経て静岡在住。静岡市清水区の龍華寺に釈尊涅槃図を描く。静岡新聞連載、今野寿美「晶子百歌繚乱」、堀口雅子「ふれあい思い愛」に挿絵掲載。
申込み方法 お申込み用紙に記入し、次のいずれかの方法でお申込みください。
●FAXする ●郵送する ●実技室前のポストに入れる
申込み締切 定員に達したため、受付を終了しました。

※ 2日間連続講座です。

このページについてのお問い合わせ

静岡県立美術館 学芸課 実技室担当
〒422-8002 静岡県駿河区谷田 53-2
TEL:054-263-5857
FAX:054-263-5742

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