計画
策定の趣旨
静岡県立美術館は、1986年の開館から2021年で35周年を迎え、この間、美術品の収集と展示を通じて、広く県民に美術作品の鑑賞と創作活動の場を提供してきました。本計画は、これまでの実績と課題を踏まえ、2026年の開館40周年に向けての運営指針として策定しました。
計画の概要
名称 | 静岡県立美術館5ヵ年計画 |
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計画期間 | 2022年度から2026年度の5年間 |
基本理念 | 静岡県立美術館は、創造的で多様性に富んだ社会を実現していくために存在します。 そのために、人々が多種多様な美術表現を体験し、新たな価値と出会い、考え、理解し合う場を提供するとともに、学校や地域社会との連携を積極的にめざします。 その活動の基盤にコレクションを位置づけ、成長させ、未来へと伝えます。 |
実施方針 | 1. 収 集 ~コレクションの充実~ 2. 保 存 ~アーカイブの構築~ 3. 展 示 ~コレクションを核とした企画~ 4. 教育普及 ~Webコンテンツの拡充~ 5. 調査研究 ~研究成果の公表~ 6. 広 報 ~戦略的な広報展開~ 7. 環境・施設整備 ~安全安心な鑑賞環境の維持~ 8. 運 営 ~運営基盤の強化~ |
計画(本文)
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静岡県立美術館 企画総務課
TEL. 054-263-5755