新収蔵品展
- 開催中
- 2025年04月09日(水)〜2025年06月15日(日)
概要
2024年度は、92件の作品が当館のコレクションに加わりました。日本画4点、西洋美術1点、日本洋画2点、現代美術作品83件及び資料11点をご寄贈いただき、日本画1点、現在美術作品1点を購入しました。これら新収蔵作品を、関連作品とともにご覧いただきます。
※展示を予定していたケル=グザヴィエ・ルーセル《サン=トロペの海景》は事情により展示を取りやめました。

主な展示物

2024年 国立西洋美術館での展示風景 撮影:上野則宏当館蔵

展覧会基本情報
開催期間 | 新収蔵品展 2025年4月9日(水)~6月15日(日) |
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開館時間 | 10:00~17:30(展示室の入室は17:00まで) |
休館日 | 毎週月曜日 |
観覧料 |
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イベント情報
展示解説
学芸員によるフロアレクチャー
当館学芸員が出品作品について展示室内で解説します。
- 日時:
- 2025年04月27日(日)
- 場所:
- 本館第7展示室
展示解説
ギャラリーツアー
静岡県立美術館のボランティアがナビゲーター役を務め、収蔵品展やロダン館の作品を、参加者といっしょに対話形式で、約30分間鑑賞します。
開催日 毎月第1、第3土曜日 13:30~、14:30~
※都合により変更になる場合があります。その都度、ウェブサイトで事前にご確認ください。
- 日時:
- 2025年05月03日(土)
- 場所:
- 13:30~本館第7展示室、14:30~ロダン館
展示解説
学芸員によるフロアレクチャー
当館学芸員が出品作品について展示室内で解説します。
- 日時:
- 2025年05月04日(日)
- 場所:
- 本館第7展示室
展示解説
ギャラリーツアー
静岡県立美術館のボランティアがナビゲーター役を務め、収蔵品展やロダン館の作品を、参加者といっしょに対話形式で、約30分間鑑賞します。
開催日 毎月第1、第3土曜日 13:30~、14:30~
※都合により変更になる場合があります。その都度、ウェブサイトで事前にご確認ください。
- 日時:
- 2025年05月17日(土)
- 場所:
- 13:30~本館第7展示室、14:30~ロダン館
講演会
作品に含まれる複数の時間 ―竹村京《修復されたC.M.の1916年の睡蓮》を前に
現在展示中の竹村京《修復されたC.M.の1916年の睡蓮》にちなんだトークイベントを開催いたします。 この作品は、1916年にクロード・モネによって制作され、2016年に破損した状態で発見された《睡蓮、柳の反映》を、刺繍によって想像的に〈修復〉することを試みた作品です。2024年、モネの同作を所蔵する国立西洋美術館の展覧会で発表され、同年、寄贈により静岡県立美術館のコレクションに加わりました。 今回のイベントでは、竹村作品を入口に、日本文学研究者・中村ともえ氏と、国立西洋美術館主任研究員・新藤淳氏が、美術と文学の時間をテーマに対談を行います。
- 日時:
- 2025年05月31日(土)
- 場所:
- 当館講堂
展示解説
ギャラリーツアー
静岡県立美術館のボランティアがナビゲーター役を務め、収蔵品展やロダン館の作品を、参加者といっしょに対話形式で、約30分間鑑賞します。
開催日 毎月第1、第3土曜日 13:30~、14:30~
※都合により変更になる場合があります。その都度、ウェブサイトで事前にご確認ください。
- 日時:
- 2025年06月07日(土)
- 場所:
- 13:30~本館第7展示室、14:30~ロダン館
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企画総務課 TEL. 054-263-5755
学 芸 課 TEL. 054-263-5857