ワークショップ
わくわくアトリエ
【中止】紙活字体験ワークショップ 紙で紙に印刷してみよう!
今から約90年前、バウハウスの印刷・広告工房では、学生たちが印刷技術や広告制作のための基礎を学んでいました。その一人であったアルトゥール・シュミットは、様々な印刷手法の思考錯誤を繰り返し、その結果を作品制作に応用していました。当時の彼がしていたように、紙や文字を加工したり、印刷をしたり、そんな思考錯誤を紙活字で追体験できるワークショップです。この体験を通じて「きたれ、バウハウス」の展示をより豊かに感じることができるかも、、、文字が好きな人、印刷が好きな人、加工が好きな人、ちょっと体験してみたい方も大歓迎です!
開催日 | 2020年05月24日(日) |
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時間 | 10:00~12:30、13:30~16:00 |
対象 | 小学生、中学生、高校生、一般 |
定員 | 各回24名 |
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講師 | 守田篤史氏、和田由里子氏 |
材料費 | 1,000円程度 |
持ち物 | エプロン、作業着など汚れてもよい服装でお越しください。 |
参加にあたっての注意事項 | ※小学3年生以下は保護者同伴の上ご参加ください。 ※ワークショップ中に展覧会を鑑賞します。別途観覧料が必要になります。 |
申込方法 | 要事前申込 ※申込方法は5月より当館ウェブサイトやチラシなどでご案内する予定です。 ※新型コロナウイルス感染症の感染予防、感染防止のため、急きょ中止になる場合がございますのであらかじめご了承ください。 |
講師
Paper Parade (ペーパーパレード)
Paper Paradeは紙・印刷加工・デザイン・Fabといった様々な領域を越境しながら新しい表現を生み出して行くクリエイティブチーム。
Paper Paradeの原点は「紙や印刷の可能性を探ること」にあります。紙と印刷、このふたつの要素に新しい要素を組み合わせることで、さらに多くの可能性へとつながっていくと信じています。
守田篤史(アートディレクター/プリンティングディレクター)
アートディレクターと並行してフリーランスのプリンティングディレクターとしても活動している。
印刷・紙加工とデザインのそれぞれの領域を越境しながら新しい表現を模索していく中で、2016年に"Paper Parade Printing"に参加。JAGDA会員
和田由里子(アーティスト/ タイプデザイナー)
多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業後スイスバーゼル造形学校在籍中の2009年から紙活字の制作をはじめる。
2015年に紙活字を発表し、2016年から"Paper Parade Printing"として紙活字作品制作やワークショップなどの活動をしている。TDC会員。
【受賞歴】
YouFab 2015 審査員特別賞
WIRED Audi INNOVATION AWARD 2016 受賞
タイポグラフィ年鑑2018 ベストワーク賞などその他受賞多数。
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静岡県立美術館
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