ワークショップ
わくわくアトリエ
「花や草木のフレーム模様を切り絵でデザインしよう」
繊細で華麗な作品を生み出したアルフォンス・ミュシャ。このワークショップでは、ミュシャの展覧会を鑑賞した後に、実技室にて花や草木などを観察しながらオリジナルのフレーム模様をデザインします。自分のデザインを切り絵で表現していきます。紙を半分に折って切って広げると…左右対称のフレーム模様のできあがり!できあがった作品は、ぜひお好きな場所に飾ってお楽しみください。
開催日 | 2020年07月26日(日) |
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時間 | 10:00~12:30、13:30~16:00 |
対象 | 小学生、中学生、高校生、一般 |
対象 | 小学生から大人まで ※小学3年生以下は保護者の方とご参加ください。 |
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定員 | 各回12名 |
参加費 | 500円程度 |
観覧料 | 一般1400円 70歳以上700円 高校・大学生700円 中学生以下無料 ※ワークショップ中に展覧会を鑑賞します。別途観覧料が必要になります。 |
持ち物 | ・筆記用具 ・使い慣れたカッター(お持ちの方のみ) ・エプロンや作業着といった造形活動をしやすい服装でお越しください。 ・マスクの着用をお願いいたします。 |
申込み方法 | 申込み用紙に必要事項を記入し、次のいずれかの方法でお申込みください。 ・実技室ポストに投函する ・FAXする ・郵送する ・Webで申込む ※定員に達し次第、募集を締め切ります。 |
申込み締切 | 定員に達したため、受付を終了しました。 ※キャンセルの場合は必ず事前にご連絡ください |
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、参加者の皆様には、保健所等の行政機関による聞き取り調査等にご協力いただく場合があります。
※体調がすぐれない場合、参加を控えていただきますようお願いいたします。
講師
福井利佐/ふくいりさ(切り絵アーティスト)
1975年、静岡県出身。東京在住。
精緻な観察による描写のきめ細やかさと大胆な構図で、観る者を圧倒させるような生命力のある線の世界を描き出す。
Reebokとのコラボレーションスニーカーや桐野夏生氏の小説への挿画や装丁など、多方面で活躍中。
雑誌「婦人画報」表紙への切り絵での参加や、宝生流和の会のメインビジュアル制作、NHK短編小説集「グッド・バイ」の映像制作、NHK BS「猫のしっぽカエルの手」オープニングタイトル制作、「藝人春秋」(水道橋博士著)表紙絵制作などがある。
2016年、めぐるりアート静岡参加(静岡県立美術館) 。
2019年、駿府博物館、東京都調布市たづくり文化会館で個展開催。福音館書店「かがくのとも」から初の絵本販売。
◆福井利佐公式サイト| http://www.risafukui.jp/
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静岡県立美術館
総務課 TEL. 054-263-5755
学芸課 TEL. 054-263-5857