ワークショップ 創作週間スペシャル アクアチントで6月の風景を描く

銅版画技法の一つであるアクアチントは、水彩画のような濃淡で面を表現できることが特徴です。今回の講座では、線で描くエッチングの技法に加え、2種類のアクアチントの技法を用いて銅版画を制作します。一つは形をしっかりと描き出す技法、もう一つは腐食液を絵を描くようにして銅板に塗る、スピットバイトと呼ばれる柔らかい表現の技法を用います。いずれも銅板を腐食させて凹面を作る蝕刻法のため、手に力を込めて彫刻する必要がなく、初心者の方でも制作しやすい技法です。さて、今回の作品のテーマは6月の風景です。6月の空や花、生き物などを、アクアチントで瑞々しく描き出してみましょう。

開催日 2022年06月18日(土) ~ 2022年06月19日(日)
時間 10:00~16:30
場所 静岡県立美術館 実技室
対象 中学生、高校生、一般
定員 10名
材料費 2,500円程度
持ち物 ・昼食
・エプロンや作業着など汚れてもいい服装
・マスクの着用をお願いします
・拡大鏡やシニアグラス等(必要に応じて)

・下絵(テーマ:6月の風景)
※下絵は、120mm×90mm(銅板と同じサイズ)でご用意ください。
※線(エッチング)で表現したい部分を、鉛筆等で描いてください。
※背景は描かなくても大丈夫です(アクアチントで作ります)。
※アニメ・ゲーム・マンガ等のキャラクターはご遠慮ください。
申込方法 要事前申込・先着順
5月下旬よりお申込み受付開始予定です。
申込方法の詳細は、当館ウェブサイトやチラシなどでご案内する予定です。

※本講座は2日間連続講座です。2日間続けてご参加ください。


 

 

掲載画像 栁本 一英《雨の季節》


※体調がすぐれない場合、ご参加を控えていただきますよう、お願いいたします。
※新型コロナウイルスの感染状況により、ご参加を控えていただく場合があります。

※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、参加者の皆様には、保健所等の行政機関による聞き取り調査等にご協力いただく場合があります。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、急遽中止になる場合がございます。予めご了承ください。

講師

栁本一英(版画家)

バルセロナ美術工芸大学でリトグラフを学ぶ。
パリ・アトリエコントルポワンで銅版画を学ぶ。
パリ・ムルロー工房でリトグラフを学ぶ。
第14回ニース地中海ビエンナーレ版画賞。
他、個展多数。

このページについてのお問い合わせ

静岡県立美術館
学芸課 TEL. 054-263-5857

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