センス・オブ・ワンダー 感覚で味わう美術
- 終了
- 2023年04月18日(火)〜2023年07月09日(日)
概要
五感による作品鑑賞の楽しみをコンセプトとする展覧会です。多くの芸術作品は視覚による鑑賞を基本とします。本展では、視覚以外の感覚器官(触れる、聴く、
*2021年. レイチェル・カーソン著、上遠恵子訳『センス・オブ・ワンダー』新潮社(新潮文庫)を参照しました。
*会期中、一部展示替えがあります。
主な展示物
展覧会基本情報
開催期間 | 2023年4月18日(火)~7月9日(日) |
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開館時間 | 10:00~17:30(展示室の入室は17:00まで) |
休館日 | 毎週月曜日 |
観覧料 |
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チケット販売所 |
・当日券は4月18日(火)以降、会期終了まで販売します。 ・払戻し、券種の変更は出来ませんので買い間違い等にご注意ください。 |
イベント情報
展示解説 学芸員によるフロアレクチャー(センス・オブ・ワンダー)
展示室で担当学芸員が解説を行います。
- 日時:
- 2023年05月06日(土)
展示解説 学芸員によるフロアレクチャー(センス・オブ・ワンダー)
展示室で担当学芸員が解説を行います。
- 日時:
- 2023年05月21日(日)
ワークショップ 銅版画 線と面で描く?! ーメゾチント・ドライポイントに挑戦ー
※定員に達したため、受付は終了しました。 「センス・オブ・ワンダー」展では、五感による作品鑑賞の楽しみをコンセプトにしています。今回の講座では、銅という素材特有の繊細さを体感しながら、銅版画技法のメゾチントとドライポイントで制作します。メゾチントとドライポイントは「直接法」と呼ばれる銅版画技法です。どちらの技法も専用の道具を使って、直接、銅板に跡をつけて描きます。メゾチントは豊かな明暗や濃淡を面で描くことが特徴です。ドライポイントは自由な線描とにじみが特徴です。鉄でもなくステンレスでもなく木でもない、「銅」という素材に直接触れながら、銅版画の世界を味わってみませんか。 *本講座は、5月27日(土)と6月3日(土)の2日間の講座です。両日ともご参加ください。
- 日時:
- 2023年05月27日(土)
- 場所:
- 静岡県立美術館 実技室
ワークショップ 銅版画 線と面で描く?! ーメゾチント・ドライポイントに挑戦ー
※定員に達したため、受付は終了しました。 「センス・オブ・ワンダー」展では、五感による作品鑑賞の楽しみをコンセプトにしています。今回の講座では、銅という素材特有の繊細さを体感しながら、銅版画技法のメゾチントとドライポイントで制作します。メゾチントとドライポイントは「直接法」と呼ばれる銅版画技法です。どちらの技法も専用の道具を使って、直接、銅板に跡をつけて描きます。メゾチントは豊かな明暗や濃淡を面で描くことが特徴です。ドライポイントは自由な線描とにじみが特徴です。鉄でもなくステンレスでもなく木でもない、「銅」という素材に直接触れながら、銅版画の世界を味わってみませんか。 *本講座は、5月27日(土)と6月3日(土)の2日間の講座です。両日ともご参加ください。
- 日時:
- 2023年06月03日(土)
- 場所:
- 静岡県立美術館 実技室
美術講座 当館館長による美術講座「身体巡礼-感覚の僻地へ」
講師:木下直之(当館館長)
- 日時:
- 2023年06月04日(日)
- 場所:
- 当館 講堂
ワークショップ 身体で体感!アクリル画で表現!五感で絵を描いてみよう
※定員に達したため、受付は終了しました。 「センス・オブ・ワンダー 」展は、五感、視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚で楽しみながら作品を鑑賞してもらうことをねらいとしています。今回のワークショップでは、最初に展覧会を鑑賞し、その後、アクリル絵の具を使って作品制作を行います。事前に用意された様々な素材の色、光、音、手触り、香りなどを、皆さんが感じたままに、アクリル画技法で自由に描いて表現してみましょう。五感を研ぎ澄ませると、一体どんな作品が生まれるでしょうか?これまで何気なく見ていた作品や、身の回りの様々な物も、一味違った感覚で楽しめるかもしれません。
- 日時:
- 2023年06月11日(日)
- 場所:
- 静岡県立美術館 実技室
展示解説 学芸員によるフロアレクチャー(センス・オブ・ワンダー)
展示室で担当学芸員が解説を行います。
- 日時:
- 2023年06月17日(土)
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総務課 TEL. 054-263-5755
学芸課 TEL. 054-263-5857