切り絵ワークショップ 集めて並べて自分兵馬俑 7月31日(日)

ワークショップ 「兵馬俑と古代中国」展関連 実技講座 切り絵ワークショップ 集めて並べて自分兵馬俑 7月31日(日)

兵馬俑は兵士や馬のかたちをした俑であり、まるで今にも動き出しそうに並んでいます。「俑」とは人や動物などの姿を写し取った像のことで、死後の生活のために地下に収められたものを指します。この講座では、「兵馬俑と古代中国」展を鑑賞した後、実技室にて切り絵の作品制作をします。ご自分のまわりの人やペットや好きなものなどを切り絵でデザインして並べます。ご自分にまつわる俑を切り絵で表現することを通して、兵馬俑の世界に触れてみましょう。

開催日 2022年07月31日(日)
時間 13:00~16:00
場所 当館実技室
対象 小学生、中学生、高校生、一般

          ※展覧会チラシ等では中学生以上対象と掲載しておりますが、正しくは小学生以上が対象の講座です。

定員 各日12名
材料費 500円程度
観覧料 一般1,500円
70歳以上、大学生、高校生800円
中学生以下無料
※ワークショップ中に展覧会を鑑賞します。観覧料が別途必要になります。
※本ワークショップに参加される方の事前予約は、美術館が行います。
持ち物

 ・ご自分が写っている写真(L版写真用紙に印刷したもの)
・使い慣れたカッター・はさみ(お持ちの方のみ)
・筆記用具
エプロンや作業着など造形活動しやすい服装でお越しください。
マスクの着用をお願いします。

講師 福井 利佐 氏(切り絵アーティスト)
申込方法 要事前申込・先着順
※定員に達したため受付終了いたしました。

定員に達し次第、募集を締め切ります。
以下のいずれかの方法でお申し込みください。
なお、Webでお申込みの方はお住いの地域(例:静岡県静岡市)を、申込みフォーム内の
「お問い合わせ内容」欄に必ずご記入をお願いいたします。
●Webで申し込む
ページ下部のリンクからお申込みください。
●申込用紙で申し込む
申込用紙に必要事項を記入し、以下のいずれかの方法でお申し込みください。
・実技室ポストに入れる
・FAXする(054-263-5742)
・郵送する(〒422-8002 静岡市駿河区谷田53-2 静岡県立美術館 学芸課 実技室担当宛)
申込み締切 2022年7月23日(土)
※定員に達したため受付終了いたしました。
※キャンセルの場合は必ず事前にご連絡ください。
備考

・小学校3年生以下は保護者の方とご参加ください。

・お申込みの際は、付き添われる保護者の方のご氏名もご記入ください。

・付き添われる保護者の方は、1家族2名様までとさせていただきます。

・本ワークショップ参加者と付き添われる方の展覧会鑑賞の事前予約は美術館が行います。(観覧料が別途必要になります。)

・お申込み後の人数変更は対応いたしかねますのでご了承ください。



                 


・新型コロナウイルス感染拡大状況によっては、当館実技室と福井利佐氏アトリエとをオンラインでつないでの開催となる場合がございます。
・体調がすぐれない場合、ご参加を控えていただきますよう、お願いいたします。
・新型コロナウイルスの感染状況により、ご参加を控えていただく場合があります。
・新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、参加者の皆様には、保健所等の行政機関による聞き取り調査等にご協力いただく場合があります。
・新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、急遽中止になる場合がございます。予めご了承ください。

講師

福井利佐氏(切り絵アーティスト)

静岡県出身。東京在住。 精緻な観察による描写のきめ細やかさと大胆な構図で、観る者を圧倒するような生命力のある線の世界を描き出す。 Reebokとのコラボレーションスニーカーや桐野夏生氏の小説への挿画や装丁など、多方面で活躍中。 雑誌「婦人画報」表紙の切り絵や、宝生流和の会のメインビジュアル制作、NHK短編小説集「グッド・バイ」の映像制作、 NHK BS「猫のしっぽカエルの手」オープニングタイトル制作、「藝人春秋」(水道橋博士著)表紙絵制作などがある。 2016年、めぐるりアート静岡参加(静岡県立美術館) 。 2019年福音館書店「かがくのとも」からの初の絵本「むしたちのおとのせかい」刊行。 2021年4月名古屋松坂屋美術館を皮切りに全国を巡回する「サンリオ展」にアーティスト作品で参加。

◆福井利佐氏公式ウェブサイト http://www.risafukui.jp/

このページについてのお問い合わせ

総務課 TEL. 054-263-5755
学芸課 TEL. 054-263-5857

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