ワークショップ 「生誕140年記念 石崎光瑤」展関連 わくわくアトリエ 【午前の回】切り絵ワークショップ ~孔雀の羽根をつくろう~

石崎光瑤は京都で活躍した日本画家です。「花鳥画」といって、花や鳥を鮮やかな色彩で描く絵を得意としたことで知られています。作品はとても美しくて豪華です。 鳥の中でも孔雀を描いた作品も多く、白孔雀や鮮やかな孔雀などが絵の中に登場します。今回のわくわくアトリエでは石崎光瑤の作品を鑑賞したあとに、孔雀の羽根を作ります。様々な色紙を使って切り絵という技法で美しい孔雀の羽根を表現してみましょう。

開催日 2025年02月09日(日)
時間 10:00~12:30
場所 当館実技室
対象 小学生、中学生、高校生、一般
定員 各回24名
材料費 500円程度
観覧料 一般1,400円
70歳以上700円
大学生以下無料
※ワークショップ中に展覧会を鑑賞しますので、別途、観覧料が必要になります。
持ち物 使い慣れたカッター・はさみ(お持ちの方のみ)
筆記用具
エプロンや作業着など造形活動しやすい服装でお越しください。
講師 福井 利佐 氏(切り絵アーティスト)
申込方法 要事前申込・抽選制
以下の期間において、お申込み受付を行います。
定員を超えるお申込みがあった場合は抽選となります。

申込受付期間:2025年1月10日(金)~1月22日(水)必着
抽選結果:2025年1月24日(金)以降、メールまたはお電話にて抽選結果を順次お知らせいたします。


※上記受付期間内にお申込みが定員に満たなかった場合は、以後、先着順にて受付いたします。

以下のいずれかの方法でお申し込みください。

●Webで申し込む
ページ下部のリンク(申込受付期間になりましたら表示されます)からお申し込みください。

●申込用紙で申し込む
申込用紙に必要事項を記入し、以下のいずれかの方法でお申し込みください。
・実技室ポストに入れる
・FAXする(054-263-5742)
・郵送する(〒422-8002 静岡市駿河区谷田53-2 静岡県立美術館 学芸課 実技室担当 宛)
 
申込み締切 2025年1月22日(水)必着
※キャンセルの場合は必ず事前にご連絡ください。
備考 体調がすぐれない場合、ご参加を控えていただきますよう、お願いいたします。

講師

福井 利佐 氏(切り絵アーティスト)

1975年、静岡県出身。東京在住の切り絵アーティスト。 精緻な観察による描写のきめ細やかさと大胆な構図で、観る者を圧倒するような生命力のある線の世界を描き出す。 Reebokとのコラボレーションスニーカーや桐野夏生氏の小説への挿画や装丁など、多方面で活躍中。 雑誌「婦人画報」表紙の切り絵や、宝生流和の会のメインビジュアル制作、NHK短編小説集「グッド・バイ」の映像制作、 NHK BS「猫のしっぽカエルの手」オープニングタイトル制作、「藝人春秋」(水道橋博士著)表紙絵制作などがある。 2016年、めぐるりアート静岡参加(静岡県立美術館) 。 2019年福音館書店「かがくのとも」からの初の絵本「むしたちのおとのせかい」、2022年11月号「からまつ-ふじさんにもりをつくるき-」刊行。 2021年4月名古屋松坂屋美術館を皮切りに全国を巡回する「サンリオ展」にアーティスト作品で参加。2023年より巡回展『日本の切り絵〜7人のミューズ〜』に参加。福井利佐氏公式ウェブサイト http://www.risafukui.jp/

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総務課 TEL. 054-263-5755
学芸課 TEL. 054-263-5857

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